月とうさぎ。

一人でも楽しく過ごしたい。

これも終活?

今年ももう四月。

三分の一が終わりまた一つ歳をとる、、。

いよいよ虹の橋を渡る日の「カウントダウン」が始まってる気がしてなりません。

アラフィフとなり同じ時間は折り返せない年齢となりました。

最近は「終活」という言葉がチラつくし身近で始めてる人を見かけては、なんだか自分も焦りがでてきた。

結婚式のお呼ばれより、お葬式の案内が増えたここ数年。

いつ天使になってもいいように(なれるのか?)少しずつ荷物を減らさねばー!

と、いうことでちぃっとずつ物を減らすことにしました。

勢いあまって、必要な物まで捨てないように(すぐ調子にのる)まずは見えないところから。

そう押入れの中。

これから雨の多くなる季節になることだし、この際押入れの襖は「外してしまぇぇ〜」てことで全部とってぱらってみました。

まぁ、なんか、悪くはないけどちょっと間抜けな感じ。だけど誰も来る予定もないしどうせ自分しか見ないしね(友達がいない)。

でてくる、でてくる。

なんで買った?こんなもん。

なんでとってる?こんなもん。

思い出も多すぎやろ。もう子供はみんな成人してるのに保育園の工作、、。

こりゃ思ったより敵は強め。スライムが出てくるかと思いきやスライムナイトでてきたみたいな(ようわからん)。

思い出はそこそこ残して、あとは捨てることに。今は写メ(古い?)っとけばいいしね。

まずは一区画終了。なんだか達成感ハンパない(古い?2回目)

荷物減らしとくと引っ越しする時も楽だしね(我が家は賃貸なのだ)。

で、案の定そこから数日、、。

一箇所だけ片付けられた押入れが、間抜けなまま放置され、外した襖が邪魔になる生活をしばらく続けるのであった。